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カーテンを
変えてお部屋のイメージアップを
快適な暮らしのためのリフォームをご提案する「株式会社美装」では、小田原エリアを中心にさまざまな住まいに関するご相談を承っています。
カーテン・ロールカーテン・ブラインドの取り付けガラスフィルム施工など、窓まわり関するちょっとしたお部屋のメンテナンスリフォームも、ぜひお気軽にお申し付けください。
お客様のご要望に合わせて、最適な商品と施工内容をご提案いたします。
カーテン選びの重要性
お部屋の印象を大きく左右するカーテン。
そのバリエーションは非常に豊かでどのようなカーテンを選ぶかは、室内装飾を考えるうえでとても重要なファクターとなります。
また、カーテンの果たす役割は装飾だけではありません。
日差しの遮断、断熱、防音、外部からの目隠しなど多くの役割を担っています。
装飾性と機能性、この2つの面を十分に検討し、理想の住まいづくりに最適なカーテンを選びましょう。
カーテン地の種類
- ドレープ
- プリント
- レース
ブラインド
ブラインドは窓まわりを装飾するためのアイテムとして、カーテンと並んで人気です。
羽根を回転させることができるブラインドは、採光・目隠し・風通しなどの調節が容易にでき、機能性にとても優れています。
また、シンプルでコンパクトな見た目も魅力の一つ。
最近ではカラーバリエーションも増え、木製・ファブリックといった素材も多様化し、理想のお部屋づくりに欠かせないアイテムとなっています。
ブラインドの5つの特徴
特徴1:光をコントロールできる
スラット(羽根)の角度を変えることで、室内に入りこんでくる光の量を、自由にコントロールすることができます。
特徴2:直射日光や室内照明光を拡散光に変えられる
外から入ってくる直射日光がスラット(羽根)の凸面に反射し、部屋の中に入りこむ光は間接照明のように、やさしく穏やかな光になります。
さらに、夜間は部屋の中の照明がスラットに反射するためより室内が明るくなります。
特徴3:プライバシーを守る
スラット(羽根)が開いた状態になっていても、凹凸面の向きによって外部からの視線をカットできます。
夜間はスラットの凸面を室内側にすることで、影が室外にうつるのを防ぐ効果もあります。
特徴4:耐水性がある
ブラインドはスラット(羽根)をはじめとするほとんどの部分がアルミ製なので、浴室や結露が気になる窓など、水気の多い場所へも取り付けることができます。
特徴5:手入れが簡単にできる
ほこりやゴミがたまりやすく、掃除が難しいというイメージのあるブラインドですが、近年は光触媒効果(防汚、抗菌、消臭)のある酸化チタンコート、また、汚れを落としやすいフッ素コートが施されるようになり、お手入れがとても簡単になりました。
ロールスクリーン
ロールスクリーンはロールパイプによって1枚の布地を巻き上げる仕組みのアイテムです。
上下の開閉を自由に調節することができ、巻き上げ時には非常にコンパクトに収まる点が大きな特徴です。
また、カーテンのようなひだができないため、降ろしたときにはスッキリと見え、部屋が広く感じられることも大きな魅力の一つ。
窓辺だけではなく、部屋の間仕切り、収納スペースの目隠しとしても幅広く活用できます。
ロールスクリーンの種類
ローマンシェード
1枚の布のチェーンなどの操作によって上下に開閉する点は、一般的なロールスクリーンと同じです。
しかし、ロールスクリーンが巻き上げることによって開閉するのに対し、ローマンシェードはたくし上げるような仕組みとなっています。
布にはカーテン生地が使用され、ロールスクリーンのようなシンプルさと、カーテンのようなエレガントさの両方を併せ持つアイテムです。
プレーンシェード
もっともシンプルなタイプのシェードで引き下げたときにひだやギャザーができず、プレーン(平面)な状態になるアイテム。
引き上げるときには、たたみ上がっていくように一定のひだができます。
シャープシェード
フラットな生地の裏面に横方向のバーが取り付けられているシェードです。
このバーによってとてもシャープにたたみ上げることができ、シワの発生も防ぎます。
シェードをおろすとバーがボーダーを作ることでデザインも映えます。
ガラスフィルム施工
こんな事でお困りではありませんか?
「エアコンの効きが悪い」
「窓の強度が低く、すぐ割れてしまうのではないかと心配」
「外からの視線が気になって仕方ない」
「震災や台風などの災害に耐えうる強度がない」
省エネや自宅のセキュリティ、防災などのために何かしたいけれど、大規模なリフォームやコストのかかる設備の導入は難しい現実があるそうです。
そんな住まいのお悩みを抱えている方は、ぜひガラスフィルムの施工をご検討ください。
ガラスフィルムは様々な住まいの悩み・不安解消に役立ち、手軽に導入できるので、今非常に注目されています。
ガラスフィルムの種類
遮熱・UVカットタイプ
紫外線をカットして室温の上昇を抑えるタイプのガラスフィルムです。
室内の快適性を高めるのはもちろん、エアコンの冷房温度を高めに設定することができるため、省エネ・節電対策としての効果も期待できます。
ガラス飛散防止
万が一ガラスが割れてしまったときに、飛散するのを防止するフィルムです。
地震や台風などの災害時、その衝撃や強風でガラスが割れ、室内に入り込むことを防ぎます。
室内に飛び散った破片でケガをする、ガラスが割れた窓から雨風が吹き込むといった二次災害の防止にもつながります。
破られにくいガラス窓に
空き巣の侵入経路としてもっとも多いものは窓で、ガラスを割って侵入するという手口が戸建て住宅では約68%、中高層住宅では約45%(警視庁 生活安全総務課資料2009年)となっています。
そのもっとも狙われやすい窓ガラスの全面に「防犯建物部品」の防火フィルムを貼り、ガラスの破壊に時間がかかるようにし、侵入を難しくすることで防犯性を高めることができます。
プライバシー対策に
外からの視線が気になるものの、カーテンやブラインドを閉め切ってしまうと部屋が暗くなって困る……。
そんな場合にも、ガラスフィルムが効果的です。
また、窓ガラスだけではなく、ドアのガラス部分や間仕切りのプライバシー対策としても使用することができます。
ご要望に合った商品をアドバイスさせていただきます。
ガラスフィルムの施工に関するご相談は、当社までお気軽にお寄せください。
住まいに関するさまざまなご相談も承っていますので、その他リフォームに関することもあわせてご相談ください。
お客様のお話をじっくりとお聞きし、ご要望に合わせたご提案・アドバイスをさせていただきます。